タイル吹付で壁の模様を再現、職人の技術が仕上がりを左右します
こんにちは。
株式会社百年塗装店 代表親方の佐藤賢知(さとう よしとも)です。
本日は、内部の壁に「タイル吹付」という方法で模様をつける作業を行いました。
「タイル吹付」と聞くと、タイルを壁に貼る工事を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。
専用の材料を吹き付けることで、写真のような凹凸のある模様を壁につくる塗装方法です。住宅や建物の外壁でもよく見かける仕上げなので、「うちの壁もこんな模様!」という方も多いと思います。

今回は、先日までに下地処理をしっかり行い、ようやく今日、吹付作業まで進めることができました。
今回使用しているのは弾性のある柔らかい材料です。建物のわずかな動きに追従しやすく、一般的な硬い材料と比べて、塗膜のひび割れを起こしにくくする特徴があります。
そして、タイル吹付で特に大切なのが職人の技術です。

吹付ける距離や角度、材料の量、吹付ガンの動かし方などによって、模様の大きさや形が変わります。そのため、同じ材料を使っても、職人によって仕上がる模様には違いが出ます。
特に既存の壁を補修した場合は、周囲の模様とできるだけ違和感が出ないように仕上げることも大切です。
ただ色を塗るだけではなく、もともとの壁の風合いや模様まで考えながら仕上げていく。こういった部分も、塗装職人の腕の見せどころです。
本日の作業は、模様をつけるところまでで終了です。
次の工程では、この上から上塗り塗装を行って色をつけていきます。
今は白い下地の状態ですが、色が入ると壁全体の印象がまた大きく変わります。どのような仕上がりになるのか、私自身も楽しみです。
百年塗装店では、福島県の須賀川市・鏡石町・郡山市を中心に、外壁塗装・屋根塗装・ひび割れ補修・吹付塗装などを行っています。
「壁にひび割れがある」
「昔と同じような模様に直せるの?」
「塗り替えたら模様がなくならない?」
そんな疑問や不安がありましたら、現状を確認したうえで分かりやすくご説明いたします。
塗装は、色をきれいにするだけではありません。
今ある建物をできるだけ長く大切に使っていただくための仕事です。
これからも一つひとつの工程を大切に、丁寧な仕事を続けてまいります。
株式会社百年塗装店
代表親方 佐藤賢知(さとう よしとも)






